不動産売却後の確定申告を忘れた場合は

確定申告を忘れたとき

不動産の売買契約を行い売却益が出た場合は、確定申告を行わなわねばなりませんが、忘れた場合は深刻な事態に発展する場合があるので注意が必要です。

譲渡価額から取得費や譲渡費用などを差し引いた売却益がプラスになった場合です。売却による損失がでた場合は、申告する必要はありません。

きちんと納税しないで放置していた場合、税金未納者に逃げ場はありません。税の公平性を保つことを旨とする税務署は、そんな行為を見過ごしてくれるほど甘い機関ではありません。

 

 

確定申告のしくみ

 

 

この確定申告をしなかった場合に申告される税金には以下の3つがあります。

1. 無申告加算税

申告期限までに申告しなかったために課される税金です。

2. 重加算税

明らかな譲渡所得があるにもかかわらず、仮装または隠蔽しようとした場合に課される税金です。

3. 延滞税

納税が遅れた日数に応じて課される税金です。法定納期限の翌日から完納する日までの期間が納税の対象になります。

法定納期限とは、法律の規定により国税を納付すべき期限のことで原則として法定申告期限(納税申告書を提出する期限)と同日となります。

 

本来納めるべきものを納めなかった場合の代償は高くつきます。後で後悔しないためにも、納税義務についてきちんと理解しておく必要があります。

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